Betrayerを早期アクセス版で購入した。プレイ時間は1時間半程度。以降ネタばれ注意

謎の赤装束。見えにくいが右側の赤い人物がそれ
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軽く触れた感じだと期待と不安が半々ぐらいか。

雰囲気はとても良い。白黒と赤だけの世界はどことなく焦燥感を感じ、息が詰まる気持ちになる。全体的な静けさとそよ風が不安をさらに煽る。
彩度は設定からあげることもできる。製品版ではTheSaboteurのように徐々に色を取り戻していくのだろうか。

非常に鮮やか
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気になるのは戦闘部分。F.E.A.Rの開発だけあって敵のAIは優秀かと思いきや、そうでもない。例えば銃を撃っても他の敵の反応はにぶい。ステルス要素には期待は出来ない。また武器は弓や銃など飛び道具ばかりで近接武器と盾で殴りにいけないのも残念、時代が16世紀だから仕方ないのだろうか。ゴア表現も弱い。

そもそもこのゲームの戦闘のコンセプトが掴みにくい。普通のFPSでいうところのSGでキル出来そうな距離で弓を撃ち合えばいいのか、いまいち馬鹿な敵AI相手にステルスをするのか、装備した飛び道具で殴るような近接戦闘をメインとするのか。1時間でこれを悟るのは難しいか。
今時珍しい自動回復しないタイプのゲームな上、3,4回の攻撃で死亡する敵の飛び道具の精度が高いためプレイがシビア。緊張感がでるのはいいがプレイスタイルが縛られそう。(製品版では数回回復が出来るようになった。)

細かいがもう一つ。ジャンプが正にUnrealエンジン、雰囲気に合わない。

茂みに隠れる感じがクライシス。ただしこちらは茂みのなかでも近づかれれば容赦なく見つけてくる
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このゲームはゲームシステムよりもストーリーや雰囲気を楽しむものに思える。そこでネックなのが英語と歴史背景。会話は下画像のように会話がクリックするまで流れないため辞書さえあれば流れは把握できるはず。それどころか英語が分からなくても目標地点は大雑把に分かる。ただしその途端、作業かおつかいになるのは間違いない。
ちなみに元ネタは「ロアノーク植民地」のようでwikipediaのほうに細かく、こちらのサイトにおおまかに記してある。プレイするなら一目と押しておくと良いだろう。

普通の人ではない。

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何がどうあれ早期アクセス版なので触る程度で3/24の正規リリースまで熟成させておこうと思う。もしかしたら製品版と同じかもしれないけれどゲーム初めの放り出された感じから恐らく未完成だと思いたい。

この基地に何があったのか
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