(あくまでここ最近の)筆者の考えとして、ゲームをクリアすることはゲームを遊ぶ上で特に大切だと捉えている。いくらゲームの出来が良かろうと、クリアしなければ記憶には残りにくい。クリアしたときにその体験は昇華されるだろう。
とはいっても買ったら積んでしまうゲーマーも少なくない。クリア概念が無いゲームもある。
そこで以下の条件に沿っていくつかゲームを紹介する。もし最近積んでしまう、ゲームに疲れた人がいれば、以下のゲームで、クリアする楽しさに触れてみて欲しい。これもゲームの楽しみ方の一つ。

条件
1、推定プレイ時間は3時間以内。
2、クリアできる
3、導入が楽(ゲーム内の覚えるルールが少ない等)

140
推定プレイ時間:50分(一周目)
リズムアクションゲーム。このゲームではステージの仕掛けと音楽が連動している。さらにプレイヤーもその連携に食い込んだアクションが出来る。BGMのノリも演出も良い。やりこみ要素として少し条件が変わった二周目がある。

Eversion
推定プレイ時間:50分
Eversionの意味は'変化'。"ある地点"で変化を起こすことでステージは見た目を変えていく、不穏な方に。また"ある地点"はマップ上の何気ない地点だがなんとなくは分かる。つまり直感的に"ある地点"を探すのもこのゲームの面白さ。
二つ目のエンディングを見ようとすると合計プレイ時間は80分あたりだろうか。


以下から3Dゲームになる。
FarSky(ブログ内記事)
推定プレイ時間:3時間
全体的にコンパクトにまとまっている。深さに応じて変わっていく海底、生物を目の辺りにする。ゲームシステム、音響、演出ともに海底にいるという感じさせ方がうまい。


A Story Of My Uncle
推定プレイ時間:3時間
主人公は娘が寝る前にお話を聞かせる。お話とは不思議な世界での主人公の体験だ。これがうまい感じにゲームプレイに馴染み、引き込まれる。ゲーム終了時の一言が筆者のお気に入り。
ゲームプレイ自体はターザンごっこに近い。足場がわずかしかない場所で自由に飛び回るのは中々に楽しい。



NaissanceE(ブログ内記事)
推定プレイ時間:3時間
筆者一番のお勧め。作りこまれているが語ることをしないNaissanceE世界をプレイヤーは駆け回り、プレイヤー自身がNaissanceE世界の設定を空想で補完する。一度引き込まれたらまるで冒険物の本を読むかのようにやめ時を失ってしまう。