今回はMind: Path to Thalamusについて。
このゲームの最大の特徴は鮮やかな彩りと幻想的なレベルデザインにある。
アンリアルエンジンで調整されたグラフィックが如何に綺麗かは同エンジンのゲームをプレイしたことがあるユーザーなら分かるはず。このゲームもその例に漏れない。物の質感、光の明暗、色のつけ方、全てにおいて作りこまれている。そして幻想的で非現実的なマップ作りがその美しさを後押している。どこを撮っても、どのフレームでも壁紙に耐えうるものであり、SSには困らないだろう。
見た目の凝ったチュートリアル
主人公はちょくちょく自分の子を話題にあげる。これもそれを示唆したものだろう。
対してゲームそのものは退屈である。まずプレイヤーの足が遅い。DearEtherぐらい遅く感じる。
パズルもパッとしない。足が遅いこのゲームにおいて移動が中心となるパズルは相性が悪く、落下等でやり直しさせられると少しずつイライラさせられてくる。一部のパズルは幻想的な世界観に沿ったものでよかったが、やはりいざ解くとなると足の遅さが気になった。
いくら見た目が良かろうとも、解きなおし、詰まる等で同じところをうろうろしていれば景色も飽きてしまう。続けるのは少しつらいゲームだった。とはいえひとつひとつの視覚的な体験は群を抜いているのでそういう意味ではお勧めしたい。何かしら感じるものはあるはず。
ストアはこちら。最後にいくつか画像を貼って終わりにする
解き方こそ面白かったがやり直しがつらいパズル。
このゲームの最大の特徴は鮮やかな彩りと幻想的なレベルデザインにある。
アンリアルエンジンで調整されたグラフィックが如何に綺麗かは同エンジンのゲームをプレイしたことがあるユーザーなら分かるはず。このゲームもその例に漏れない。物の質感、光の明暗、色のつけ方、全てにおいて作りこまれている。そして幻想的で非現実的なマップ作りがその美しさを後押している。どこを撮っても、どのフレームでも壁紙に耐えうるものであり、SSには困らないだろう。
見た目の凝ったチュートリアル
主人公はちょくちょく自分の子を話題にあげる。これもそれを示唆したものだろう。
対してゲームそのものは退屈である。まずプレイヤーの足が遅い。DearEtherぐらい遅く感じる。
パズルもパッとしない。足が遅いこのゲームにおいて移動が中心となるパズルは相性が悪く、落下等でやり直しさせられると少しずつイライラさせられてくる。一部のパズルは幻想的な世界観に沿ったものでよかったが、やはりいざ解くとなると足の遅さが気になった。
いくら見た目が良かろうとも、解きなおし、詰まる等で同じところをうろうろしていれば景色も飽きてしまう。続けるのは少しつらいゲームだった。とはいえひとつひとつの視覚的な体験は群を抜いているのでそういう意味ではお勧めしたい。何かしら感じるものはあるはず。
ストアはこちら。最後にいくつか画像を貼って終わりにする
解き方こそ面白かったがやり直しがつらいパズル。