今回は2.5DアクションゲームDeadLightについて。
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ポストアポカリプス(終末もの)世界で大切な人を助けようともがき続ける主人公のお話。
このゲームの魅力はポストアポカリプスという設定を活かしたゲームバランスにあると感じた。プレイヤーの強さとゾンビの強さがうまく調整されている。一対一なら問題ないが多対一だと即死するレベルといった所。NoMoreRoomInHellの多対一のようなもの。例えば以下の画像を見てほしい。

これは室内のロッカールームの画像。ゾンビはこちらに気づいていない。
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挑発ボタンを押して、敵を集める。集めてから飛び越えて行かないと、進路にいたゾンビに引っかかってしまう。
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部屋から出るときには奥からもゾンビが出てきて、処理が難しいレベルまで集まった。
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こういった画像のように多数のゾンビの脅威を嫌というほど体験させられる。他にも切羽詰った体験としては早く謎を解かないとゾンビが部屋に押し入ってくるということも。雰囲気に合ったゲームシステムは没入しやすい。

2.5Dということで奥行きは世界観の表現が主になっている。主観視点か完全2Dのゲームばかりを遊んでいた筆者にとって2.5Dの表現方法は新鮮であり、こちらの方がまとまっていて、崩壊している世界をすんなりと認識できた。どれかが完全に優れているわけではないが、情報量が多い2.5Dゲームもアリだと思った。
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ポストアポカリプスものが好きなら買いだろう。世界が崩壊する前に何がおきたかも主人公の日記を補完していくことで分かっていく。ポストアポカリプスものが好きでなければピンと来ないかもしれない。プレイ時間は短く、クリアまで3時間、アイテムコンプリート目指してもせいぜい5時間といったところか。

ちなみに作中の収集要素でネームタグを集められるが、このネームはほとんど凶悪犯罪者のものらしく、後々ネットで調べてみると面白いかもしれない。アキレス腱を切って、逃げられなくしてから、追い詰めるような犯罪者が居たそうだ。

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途中途中で挟まれるMGSでも見れそうなモノクロ漫画も好み。