今回紹介するのはLurking。他のゲームでは中々得られない体験が出来る。ホラーゲームが苦手という人も一度は触ってみて欲しい。
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このゲーム最大の特徴は音で視界を得ることだ。歩くことで発生した縞状の音波によって、始めて周りを視認できる。言い換えれば周りの配置、状況が把握できる。
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足音によって視界が得られる

歩かなくても音が発生する条件はいくつかある。敵の足音(これだけ赤く見える)、物が落ちた音等、どの音であってもしっかりと音源周りを視認出来る。つまり物を投げて遠くを視認することも、敵の足音で敵の位置を把握することも出来る。
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遠くに敵が居る

少し遠くが暗くて見えないホラーゲームは珍しくない。このゲームはそのような良好な視界が得られない恐怖を維持しつつも、(ストレスを感じるレベルで)暗くて身の周りが把握しにくい要素が排除されている。つまり近くははっきり見えるが遠くはさっぱりということだ。

立ち止まると音が立たないので何も見えなくなってしまう。敵の近くで息を潜めるのは自分の周りが分からなくなるのでリスクが生じる。それも含めて新鮮な体験だ。

音が視界に影響するゲームがほとんどない。今作のように演出以外でそれを生かしたゲームはさらに珍しいだろう。公式サイトはこちら


ちなみに自前のマイクを使っても音を出すことは出来るがうまく機能していなかった。筆者側の問題だろうか。